中国の変化(IT版)

中国のIT政策に変化が起きている。大手IT企業のトップの辞任が相続いている。今年ではアリババ、バイドゥ、レノボ、JDドットコム、ピンドゥオドゥオ、バイトダンスなどIT社会を牽引してきた企業である。保有情報や経営方針などに疑念を持たれ政府から圧力が増している。これから政府資本が入り、活動に制限が課せられるであろう。彼らはその圧力をかけられたり、それに嫌気がさし辞任していった。
企業の国有に限界を感じ民営化も進めてはきたが、戦略分野での国の関与を強めている。特に外国資本が入ることを懸念している。また国内情勢が国外に漏れることを嫌っている。この分野での独り立ちに自信を持ったのか、閉じこもりに転じた。思えば開拓の活力と外国技術の導入が発展をもたらした。諸国も技術の漏洩に懸念を持ってきた。自国の力だけで維持発展できるのだろうか。人口の多さに頼り国内マーケットに依存しすぎると、落とし穴がある気もする。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です