日常の人生を主体的に生きたい

インターネット番組SLPに立憲民主党が1500万円寄付をしていた。現首脳部は20年のことで過去のことだから、自分たちには関係ないかの反応をしている。そんな彼らはいつまでも過去の「モリカケ」や「桜を見る会」を問題にしている。所詮、その程度の集団でしかないのか。国政政党としては如何なものか。
メディアも多種多様な時代になった。つまり、視聴者側が賢く、経験も積み、判断力の求められる時代になったということだ。SNSを代表に、インターネット上の言説は独断的、作為的で無責任なものが多い。しかし発信する側に必要以上に規範を持つことを求めることは難しい。つまり、対応策は2つしかない。一つは、見ないことである。もう一つは、客観的な受容・批判力を身に着けることであるが、その自信のない人は見ないことであろうか。
つまり、SNSを利用することやメディアを利用することが、どれほで人生を空費しているかを考えてみることだろう。