ワクチン接種は個人の自由と言うけれど

新型コロナの流行が再燃した。オミクロン株が大きな要因と言われる。その中、オーストラリアがテニス選手ジョコビッチの入国を拒否した。世界ランク1位であり、数多くの大会に優勝し、今回のオーストラリア大会にも複数回の優勝をしている。詳細はともかくワクチンには反対の立場を持ち、接種はしていないとのこと。
オーストラリアの感染状況は急激に悪化し、先週比90%の増加だ。先月比はなんと240%増だ。対策に厳しさが伴うのは当然だろう。そこへ無接種の人が入国し、面前で行動することは一般人には許されないし、有名人でも許されるものではない。
彼はセルビア人だが、セルビアの感染状況をご存じだろうか。主要国の国民感染率のトップはスロバキアの25%だが、セルビアはトップ10に入る19%だ。5人に1人が感染している国で生活している人なのだ。そこで、頑なにワクチン接種を拒んでいるのだ。ワクチンを拒む権利があるのであれば、入国を拒む権利があっても当然だ。

 

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