クイズ番組に思うこと

クイズ長寿番組の「アタック25」が終了した。何年続いたのか定かではないが、何事もいつかは終わるのが定めである。この番組の最大の功労は素人の一般視聴者を対象にしたことであろう。クイズ番組は減少傾向であるが、ネタが減少したことも一因があるのだろうか。なかには視聴覚に訴えたクイズを考案しているのもある。色々多角的に企画して楽しませてほしい。
昨今のクイズ番組の特徴は、タレントや芸能人を回答者にしたものだ。この種の人が出演する番組の特徴は、いつの間にか視聴者が横に置かれ出演者が主体となって楽しんでいることである。楽しさを演出している気であろうが、度が過ぎると見ていて白々しくなる。いつの間にかクイズの質がタレントの知的レベルに合わされてしまう。視聴率重視のタレント起用ばかりでなく、素人の実力を見せてくれる本来の知性と雑学を期待する。

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