ガーシー君、サヨナラ

今回、参院選で当選したN党のガーシー議員がドバイに滞在したままで登院していない。党首立花は学校でも登校しないものもいるから、それで良いのではないかなどと戯けている。国会議員と生徒を同列で混同している発言は思考停止しており国民を愚弄している。今後ともあまり登院する見込みはない。
N党への疑問も感じるが、それ以上にN党へ投票した有権者に疑問を感じる。選挙を神聖視するつもりはないが、これではロシア国民がプーチンを選んだこと大差がない。ガーシーは日本に住む気がないのであろうからともかく、投票した国民はウクライナ国民や各国の難民のように日本の国難の時海外に避難する気があるのであろうか。有るのであればユウチューブで稼いで出ていけばいい。
議員歳費が日割りとなったが、議員報酬も特例を除いて日割りにすればいい。まったく登院しないのであれば議員資格を剥奪すればいい。日頃、議員報酬にうるさいメディアは、なぜ問題提起しないのだろうか。統一教会と国会議員の今更問題とならない関係を掘り起こすばかりで、逆向き志向の報道しかできない。