政治家の器

明日、安倍元首相の国葬が執り行われる。相変わらず、メディア主導の反対が表明されている。メディアや左翼は反日主義だからいつまでも進歩しない。政治家に限らず進歩は、先人・同僚・ライバルなどからどれだけ謙虚に学ぶかにある。
他党の首相経験者の直近は民主党の鳩山由紀夫・菅直人・野田佳彦がいる。鳩山・管は葬儀に欠席するが、野田は出席する。彼の弁に「総理経験者として日々のプレッシャーは大変なものであった。それを長きに渡って務めた安倍元首相に敬意を表する」とあった。誰が考えても納得の弁であろう。この人間としてあるべき精神が、国政を担うと息巻いている昔のイデオロギーを払しょくできない左翼には無い。これでは国民は国政を任す気にはなれない。
ロシアのプーチン大統領はどうしようもないイライラから、ヤケッパチになりウクライナに侵攻し泥沼にはまった。いつまでもソ連の亡霊から抜けられない左翼も彼と大差はない。