玉城沖縄県知事、いい加減に無駄な時間と金を掛けないで

 沖縄県辺野古の軟弱地盤工事承認裁判で最高裁は国の是正支持は「適法」の判決を下した。玉城知事は軟弱地盤改良工事の訴訟に敗北したことになり、設計変更の承認義務を負うことになった。しかし素直に認めようとせず、未だに次の引き延ばしを考えているようだ。
 もともと辺野古への移設は普天間基地の移設である。町中にある普天間はどう考えても危険は伴うし移設する方が合理的だ。基地反対と文句を言っている人たちに、名護市は普天間を辺野古に受け入れる決断をしたのだ。他県への移設であれば彼らも諸手を上げて喜んだであろう。そこには自己中心の利己的利益しかない真(?)の気持ちが見えてくる。所詮、日本のことなど考えていない集団だ。先般の玉城訪中での言動を見れば、売国奴と言われても仕方ない。いまだに被害者意識を払拭できない沖縄県民を哀れに思う。失礼だが県民が知事を選んだのであればそう思うことになる。
 玉城知事も、リニア新幹線に難癖をつけて工事を遅らせている川勝静岡県知事も正義ぶった仮面をつけたファシストだ。今、日本はそのような人物と付き合っている暇はない。両県民が日本を愛するのであれば、……。賢明な判断を期待する。