テレビなどのメディアには、プロから素人まで多くの人が登場する。タイトルの言葉は、話の途中でよく出てくる不必要で、耳障りでな言葉である。発する要因は様々だが、多くは話の内容に準備ができていないことや、自信のないことであろう。絶対に使うなと言ってるわけでも、誰に対しても言いたいのではない。言いたいのは局のプロや、雇われたコメンテータなどに対してである。特に司会者がこれだと最悪だ。数年も前から見ているが、一向に改善されない人もいる。
局は何を基準に起用しているのだろうか。視聴者のイラつく姿を想像できないのだろうか。ちなみに性差別(?)で言うと統計的に女性は良好であるが、男性がひどい。若い人より年配の人がひどい。一定の時期を過ぎると、改善する気もなくなるのだろうか。話し方よりも、今の立場や知識に胡坐をかいているのだろうか。個人個人が改善しなければいけないと言っているのではない。人には人の様々がある。著作業で活躍する道もある。しかし局は考えてほしい。人を使って時局をさらけ出しているのだから。